2013/06/15

子どもたちと七夕飾り・第69回荒屋悠々サロン

本日(6/15)、午後1時30分から荒屋会館において第69回荒屋悠々サロンが開催されました。
今回は高齢者と子供たちが一緒に七夕飾りをつくることにしました。
中屋顧問のあいさつで、一昨年6月に七夕飾りを製作した時の、短冊に書かれた「がんばろう日本!」という記録写真が紹介され、この時のブログが世界各国から閲覧されたことが紹介されました。お招きした包括支援センターの職員から素晴らしいことですねと感想が述べられました。
最初に願い事を書いてね
いっぱい願い事があるんだけど・・・
飾りも作ってね

一句書こうかしら
長さはこれでいいかしら
会話が弾む!
竹は今回も町会役員が伐採して運搬までしていただきました。いつもお世話いただきありがとうございます。

会館前の竹笹に飾りつけ
願い事の書いた短冊には、「アイドルになりたい」、「桜ヶ丘高校に行けますように」と小学生が、また、「神経痛が治りますように」、「家族全員が健康でありますように」と高齢者。
一句読んだ短冊もありました。



荒屋悠々サロンでは、昨年に引き続いて石川県社会福祉協議会に子どもを交えた行事実施に補助金の交付申請を行い、このほど認定通知があり補助金5万円の交付がありました。今年で3回目となり、荒屋悠々サロンの活動が高く評価されています。
悠々サロンスタッフの皆さんに深く感謝いたします。今年も幼児から高齢者までの「絆」つくりに頑張りましょう。

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